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■ウォーキング
| 1日に何歩くらい歩けば健康に良いのか? |
生活習慣病の予防には「1日1万歩を1目標に歩く」と言われていますが、何もせずに、じっとしていても、寝転んでいても、身体はエネルギーを消費しています。生命維持に必要な内臓や筋肉などで消費するコネルギー量のことを、基礎代謝量といい、基礎代謝量は体重1kgにつき約25kcalに相当します。これは周囲の温度・環境により影響があり個人差もあります。
たとえば、仮に今、体重56kgの男性を例に取りますと、
基礎代謝: 56kg × 25kcal/kg = 1,400kcal
通常の仕事での1日当たりのエネルギー消費量:400kcal程度
従って1日のエネルキー消費量:1,400kcal + 400kcal = 1,800kcal
となります。
じゃあ一日1800kcalだけ摂取すればいいのではというと、そうではありません。
それでは筋力・体力が落ちていきます。
歩くことにより心臓がポンプの役割を活発にし、体の隅々にまで新鮮な血液を送ります。結果、脳の活性化にもなります。
食事からの1日のエネルギー摂取量を平均的な日本人の値で2,100kcalとすると12,100kcal - 1,8000kcal = 300kcal(体に貯めたエネルギー)となります。
ウォ一キングは30歩で約1kcalを消費しますが、余分な300kcalをウォ一キングで消費しようとすると
30歩 × 300 = 9,000歩
これが「1日1万歩のすすめ」の根拠と言われます。
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| ウォーキングの効果とは? |
ウォーキングは有酸素運動であるため、以下のような効果があります。
- 心臓の働きが良くなる
- 体重と体脂肪が減る
- 血液の成分比が良くなる
- 歩幅が広がる
- 精神的に効果がある(自然とのふれあいにより、心身がリラックスし、元気になる)
- 生活習慣病や骨粗髭症を予防する
- 筋肉が引き締まり、足が細く美しくなる
- 活発な代謝により、肌も体形も美しくなる
- 悪玉コレステロール・中性脂肪が減少し、善玉コレステロールが増加する
- 楽しんでスポーツすることで、健康で長生きする
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