~~ウォーキング~~
※ いつでもどこでも誰とでもできるスポーツです。
※ 生活習慣病(肥満・糖尿病・高血圧・高脂血糖・脳卒中・心筋梗塞)の予防と改善に繋がります。
※ ウォーキングシューズは自分に合ったものを選びましょう。
足は身体の土台です。土台がしっかりしてないとかえって膝や腰の負担になります。
お求めの際は納得のいくまで試し履きをしてください。
【試し履きのポイント】
靴下を履いて両足とも履き、かかとを合わせて紐をしっかり締めます。
つま先部分には十分な蹴り返しの出来る余裕のあることが大切です。
ウォーキングシューズを正しく選び、正しく履いて、さぁ!
元気に楽しく 美しく歩いてみませんか?
私達サイズのスタッフはウォーキングシューズをお選びするお手伝いをいたします。
”元気に歩く 楽しく歩く 美しく歩く”
■ウォーキングを効果的にする為には?
正しい姿勢で立ち歩くことを意識することです。骨盤を意識した立ち方をすると姿勢が良くなります。
正しい姿勢を保ちながら、腰から足を振り出すつもりで、そして一本の線をはさむ気持ちで歩き、徐々に歩幅を大きくしていきます。
効果を期待する人はまず測定を定期的に、日々のウォーキングを記録することで目標達成へ!!
■ウォーキングの疑問
Q1.散歩とウォーキングはどこが違うの?
Q2.どのくらいの速さで歩けばよいの?
Q3.雨の日は中止しても良いの?
Q4.水分補給は?
Q5.朝食前のウォーキングの注意点は?
Q6.朝と夜では効果に違いがありますか?
Q7.1日何分ぐらいを目安にすればよいの?
Q8.舗装道路とデコボコ道ならどっちが良い?
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■ウォーキングとエネルギー量・効果
1日に何歩くらい歩けば健康に良いのか? |
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生活習慣病の予防には「1日1万歩を1目標に歩く」と言われていますが、何もせずに、じっとしていても、寝転んでいても、身体はエネルギーを消費しています。 生命維持に必要な内臓や筋肉などで消費するコネルギー量のことを、基礎代謝量といい、基礎代謝量は体重1kgにつき約25kcalに相当します。 これは周囲の温度・環境により影響があり個人差もあります。たとえば、仮に今、体重56kgの男性を例に取りますと、
となります。 じゃあ一日1,800kcalだけ摂取すればいいのではというと、そうではありません。 それでは筋力・体力が落ちていきます。 歩くことにより心臓がポンプの役割を活発にし、体の隅々にまで新鮮な血液を送ります。 結果、脳の活性化にもなります。 食事からの1日のエネルギー摂取量を平均的な日本人の値で2,100kcalとすると12,100kcal – 1,8000kcal = 300kcal(体に貯めたエネルギー)となります。 ウォ一キングは30歩で約1kcalを消費しますが、余分な300kcalをウォ一キングで消費しようとすると
これが「1日1万歩のすすめ」の根拠と言われます。 |
ウォーキングの効果とは? |
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ウォーキングは有酸素運動であるため、以下のような効果があります。
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